遮熱工事後の様子

このような悩みがあれば「遮熱工事」をおすすめします。

遮熱工事を行うことで、以下の症状を改善することができます。

・室内に熱がこもる
・エアコンなしでは室内にいられない
・風通しが悪く熱がこもりやすい
・平たい屋根(太陽熱の影響を受けやすい)
・室内よりも外のほうが涼しい
・築年数が10年以上経過している

遮熱工事とは?

遮熱工事とは、太陽熱を遮る(さえぎり)ことで、建物内への熱を防ぐ・カットする工事です。昼でも室内度の上昇を抑え、空調効率を大幅にアップさせることができます。
特に太陽光の強い沖縄では、多くの建物で行われる工事です。

エアコンの電気代を約50%以上削減できた事例もある程、塗装一つでも熱を大幅に減らすことができるのが、この遮熱工事です。

遮熱工事のサイクルや劣化チェック

メーカーや塗料によって差はありますが、遮熱効果の目安は約10年です。
過去の遮熱工事が耐用年数を超えてしまっている場合、遮熱効果の低下で室内温が上がりやすくなります。

室内温で気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください。

遮熱工事の様子

遮熱工事の施工実績

遮熱工事の流れ

①高圧洗浄

高圧洗浄

作業工程は、ぼほ防水工事と同じです。
まずは、高圧洗浄機でコンクリート表面の汚れ、コケなどを洗浄します。

 

②下地処理

破断やふくれでデコボコになったコンクリートの表面を整え、コーキングやモルタルで、ひび割れの補修を行います。

 

③下塗り

下地処理が完了したら、まずは下塗りを行います。

④中塗り

屋根の形状によって、ローラーとハケを使い分けます。

⑥上塗り

仕上げの上塗りを行います。塗膜をつけることで、遮熱効果をしっかりと持たせていきます。

⑦施工完了

施工完了です。最後にお客様立ち合いで現場をご確認いただき、工事の完了・引き渡しとなります。

定期的なメンテナンスについても、お気軽にご相談ください。

沖縄の遮熱工事に関する情報

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